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2008/05/16
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執筆者: shicho (1:26 pm)
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◇隣国の「義郷} 白い建物だけが二十八年前のまま残っていた。韓国・光州市の旧全羅南道庁。 軍政下の一九八〇年五月、民主化を求める学生に市民が共感して、ここに立てこもった。 軍との衝突で数多くの犠牲者を出した「光州事件」の象徴である。だが、銃弾が乱れ飛んだ道庁周辺は今や若者の街。 携帯ショップには惨事を知らない十代が蝟集する。風化もするだろう。そう思った時、足の不自由な物ごいの男性が這うように現れた。 すると見かねた若者や、子供までもが次々とお金を差し出し始めたのだ。 光州を語るとき、市民は今も「義郷」と語る。 (尼) 2008年5月15日 日本経済新聞 夕刊「波音」より やっと五月らしい天候に戻って良かったです。寒さですっかり風邪をひいてしまいましたが、この陽気で少し持ち直せそうです。 今週末には浅草の三社祭があるようで、多くの見物客でごったがえしそうです。天気が良いといいですね。 |
2008/05/16
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執筆者: shicho (9:52 am)
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午後2時28分(日本時間3時28分)。生死の分岐点「発生から72時間」の刻限、過ぎる。まだ生き埋めの命、2万5千。 × × 「時は命」「百倍の努力」。現地の温首相が鼓舞する号令の数々。わが首相なら何と言う。「しょうがない」じゃ、困る。 × × 明日はわが身の大地震。国直下型地震の最悪被害想定。首都の死者1万3千、近畿圏4万2千、名古屋圏1万1千・・・・・。 2008年5月15日 朝日新聞 夕刊「素粒子」より 本当に明日はわが身の大地震だと思います。人事とは思えませんよね。 自然災害の恐ろしさがしみじみ伝わってきます。 |
2008/05/15
2008/05/15
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執筆者: shicho (1:12 pm)
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◇隠せない時代 駆け出しのころ、某都銀の支店でシステムトラブルがあったと聞いて、取材に向かった。 こちらの取材力不足を見抜いたか、応対した支店幹部は事実そのものを否定。 翌日、他紙に載った小さな記事を見て、やはりトラブルはあったと知らされた。 それから、二十数年。不祥事を隠せない時代になったと実感する。 内部告発の増加やインターネットの普及も要因だろうが、「公表することが社会的責任」という意識が根付きつつあるのだと思う。 それでも隠すのなら、ゆめゆめ取材を怠るまじの気持ちは、苦い思い出とともに胸にある。 (坂) 2008年5月14日 日本経済新聞 夕刊「波音」より 失敗や間違ったことを公表することは一時はマイナスのイメージになりますが、隠して後から分かったときは不信感になってしまいますものね。 船場吉兆なんかも最初からきちんと応対していれば良かったのにね。 |
2008/05/15
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執筆者: shicho (9:56 am)
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激震地から逃げてきた女性はこう話すと泣き崩れたという。「町は壊滅状態。家族も9人死んだ。残ったのは私と妹だけ」 × × 彼女のような被災家族が、どれほどいるのか。けた外れ四川大地震の惨状。死者は1万人を超え、まだ多数の生き埋め情報。 × × 大災害で痛ましきは強き者、富める者より、なぜか弱き者、貧しき者の被害が甚大なことが多いこと。恐らく今回もまた。 2008年5月14日 朝日新聞 夕刊「素粒子」より 日々明らかになってゆく被害の大きさに呆然とします。 300kmに及ぶ断層がずれたそうで、日本に当てはめると東京から名古屋ぐらいまでとか・・・日本で同じように地震がおきたとしたら想像するだに恐ろしいことです。 日本で大地震がおきた場合の死者や被害額の試算が出ていました。ぞっとする数字ですよね。 自然災害を止める力は人間にはありませんよね。「おきませんように!」と神頼みする以外ありませんかね? |
2008/05/14
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執筆者: shicho (1:15 pm)
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◇日本を、あきらめる 数年前の選挙で、民主党が「日本を、あきらめない」というスローガンを掲げたことがあったが、いま、多くの日本企業が日本をあきらめつつある。 代表例は日本ビクター。伝統あるテレビ事業は国内販売から撤退し、海外市場に専念するという。 イオンも国内スーパーの四分の一を閉鎖ないし業態転換し、アジアに活路を求めると宣言した。 それぞれやむにやまれぬ決定だろうが、「母国市場が手詰まりだから、海外へ」でうまくいくのか。 日本経済は今が正念場。企業もあきらめる前に、もう一度市場活性化に手を尽くしてほしい。 (都) 2008年5月13日 日本経済新聞 夕刊「波音」より 経済のことは難しくてよく分かりませんが、高度成長期のように物を買っては捨てる時代ではなくなったようで、 企業発展から言えば環境問題なども含めて大変な時代なのでしょうね。 |
2008/05/14
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執筆者: shicho (9:55 am)
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学校で工場で多数の生き埋め情報。阪神大震災の時もそうだった。時間とともに増える一つひとつの消えた命の膨大な数。 × × それにしても、首相を急派、救援態勢うち立てた胡主席の素早さ。チベット問題など治安面の火ダネたくさんあるにせよ。 × × それにしても、三菱東京UFJ銀行の顧客軽視の尊大さ。システム統合トラブルの日に、おわび会見も開かずじまいとは。 2008年5月13日 朝日新聞 夕刊「素粒子」より 中国でおきた大地震で多くの犠牲者が出ていて心が痛みます。 自然災害で地震がおきることは人間の力ではどうすることもできませんが、被害を最小限に食い止めることはできます。 日頃、いつ大地震が来てもおかしくないよねと言いながら、実際はなにも準備をしていないことを思うと反省させられます。 地震は恐ろしいですが、目をそむけているだけではいけませんね。 |
2008/05/13
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執筆者: shicho (1:11 pm)
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◇何じゃ? 東京・府中の競馬場近くの交差点わきに、なんじゃもんじゃの木が一本たっている。 連休中に満開を迎え、白い線香花火のような花が、木全体を雪のように覆っていた。 なんじゃもんじゃは「その地方にはめったにない種類の大木」。ヒトツバタゴ、クスノキ、アブラチャンなどがあり、競馬場の木は説明板がヒトツバタゴと種を明かしている。 宇宙から人の心の未知な部分まで、探求心が文明を推し進めてきた。半面、正体不明なものに対する畏怖や感動は薄れてしまった。 「何じゃ?」と首をかしげて仰ぎ見る、素直な心も失いたくない気がするのだが。(修) 2008年5月12日 日本経済新聞 夕刊「波音」より 可愛い名前ですよね、なんじゃもんじゃの木って。 知った気でいますが、こうしてみると世の中知らないことだらけだということが良く分かります。 先日野菜の本を読んでいて、身近で毎日のように食べている野菜たちことをこんなにも知らないのかと驚かされました。 自然って本当に良くできていますよね。 |
2008/05/13
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執筆者: shicho (11:15 am)
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からまつの林を過ぎて、からまつをしみじみと見き。からまつはさびしかりけり。たびゆくはさびしかりけり。 × × 福田内閣発足7カ月を過ぎて、支持率低下をしみじみ見き。支持率低下ははげしかりけり。政権運営はむずかしかりけり。 × × 後期高齢者医療1カ月過ぎて、後期高齢者をしみじみ見き。後期高齢者は怒っておりけり。何とかせにゃお終いなりけり。 2008年5月12日 朝日新聞 夕刊「素粒子」より 五月とは思えないほど寒いですね。その上天気も良くありません。 さつきの花や、緑の葉っぱがなんとなく寒そうにしているようです。 眩しいお日様が恋しいですね。 |
2008/05/12
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執筆者: shicho (1:36 pm)
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◇自転車道 東京都江東区にできた自転車専用道路を試走した。幹線道路の端を仕切ってあり快適に走れるが、調子に乗ってはいけない。 車道と自転車道の間に出島のようなバス停があり、横断者に注意が要る。 専用道といっても、同じ平面を分け合う以上、動線は交差する。マナーが重要なのは言うまでもない。 人対自転車の事故を減らすことなどが「歩車分離」の狙いだが、ひとたび路地に入れば、角から飛び出す自転車あり、我が物顔でベルを鳴らしまくる自転車あり。 譲り合うという精神的な意味での”自転車道”を欠いては専用道も無駄になる。 (寅) 2008年5月10日 日本経済新聞 夕刊「波音」より 先日も自転車の接触事故で高齢者が怪我をしたニュースがありましたよね。 自転車の運転は自動車やバイクと違ってついつい油断しがちですが、自転車といえどもぶつかり方しだいで大怪我になってしまうことを忘れないようにしたいものです。 スピードを出しすぎずにいつでも止まれるよう心がけたいものですね。 高齢者や小さな子ども達も歩いていることを忘れないでね。 |



















